コンマ5次元

鍋｢水が沸騰しちゃいそうだよぉ///｣



───アタシの名前はユウヤ。経歴に傷を負った就活生。キモオタネクラでディスコミ体質のボッチボーイ♪
アタシがネットでつるんでる友達は引きこもりをやってるカズシ、学校に来ないで
MMOで働いてるタクヤ。訳あってν速民の一員になってるアキラ。
　友達がいないからやっぱり学校はタイクツ。今日もVIPでちょっとしたことで煽りあいになった。
VIPPER同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシはケータイで自演をすることにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ？自分らしさの演出とも言うかな！
　｢あームカツク｣・・。そんなことをつぶやきながらしつこい糖質を軽くあしらう。
｢便所飯乙ｗｗｗｗぼっち哀れｗｗｗｗｗ｣どいつもこいつも同じような煽りしか書かない。
VIPのゆとりは同属だけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっとアタシのレスを見て煽って欲しい。
　｢1000までいったらおっぱいうｐ｣・・・またか、とチェリーなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
ポチっとスレを開いてみた。
「・・！！」
　・・・チガウ・・・今までのスレとはなにかが決定的に違う。エロティカルなjpegがPCのガメンを
駆け巡った・・。「・・（エロイ・・！！・・これってJK・・？）」
女はメンヘラだった。スネークされて特定された。「キャーやめて！」自宅をうｐられた。
「カシャッ！ﾋﾟｬｰ！」アタシは晒された。ミクシィ（笑）



思いつくままに書いてみたけど、いまいちだな。

もっと精進せねば。